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【連載コラム】M&Aコンサルティングで学んだこと(3)-イメージする-
COLUMN

【連載コラム】M&Aコンサルティングで学んだこと(3)-イメージする-

こんにちは STAY GOLD代表の前川です。
私はライオンズクラブに所属しているのですが、先日は1泊2日のゴルフコンペでした。
初日は準優勝でしたが、2日目は暑さでバテて散々でした。
二日目は、途中から集中力が切れてOBの連発でした。

ゴルフはメンタルのスポーツといいますが、その通りですね。
もっとうまくなりたいので練習します。コンペでは常に優勝候補の一角を担いたい・・・笑

さて、M&Aで学んだことも3回目のシェアとなりました。
これからもどんどんシェアしていく予定です。

シナジー効果を考える

シナジー効果とは、相乗効果のことです。

1+1=2、3、4、5・・・・

普通、1+1=2ですが、ビジネスの場合、組合せによって2、3、4にもなる場合があります。

どんなことにシナジーがあるのか?
見るポイントは難しそうで、案外シンプルなものです。

・スケールメリット
・コストカット
・クロスセリング

大体、この3つの視点を持つと応用が効きます。この3つの解説はまた、別の機会にシェアします。

次は、分析する対象についてです。

・商品
・マーケット
・ビジネスモデル(川上ー川中ー川下などの垂直統合、同業他社などの水平統合)
・人材

私は、大体この4つを分析しています。(少ないと怒られるかもしれませんが…)

目的は時間を買うこと

経営戦略としてM&Aは何のためにするのか?

それは「時間を買う」ためです。

シンプルに表現すると自社で投資をした場合と、他社を買った場合、どちらが速いかということです。

自分が経営したら、どのような業績を作れるだろうか?

この視点を持って下さい。

5年以内で投資回収のイメージを持てる案件であれば検討するべき案件です。
自前でやるか?それとも買うか?投資回収期間をまず、イメージしてみて下さい。(イメージするためには結構な知識が必要ですのでプロを頼った方がよいかも・・)

ビジネスで投資回収のイメージを持つことは最も重要ですよね。
時間は無限ではない。
投資によって時間は変化する。
この意識を持つことの重要性を学びました。

シナジー効果と投資回収イメージを意識することが体に染み付いているお陰で、私は数字面でのマネジメントで困ることはありません。

管理職やチームをまとめる立場のかたであればこの2点を勉強してみてはいかがですか?

この記事が皆様の成長と発展に貢献できれば幸せです。

「いいね」「シェア」「ツイート」を宜しくお願いいたします。

それでは、またお会いしましょう。

WRITER

前川 渉

Stay Gold 編集長・STAY GOLD FUND

前川 渉

Wataru Maekawa

1988年 石川県金沢市生まれ
2010年 東洋大学卒業(経済学部国際経済学科専攻)
2010年 信用金庫入庫
2012年 独立系M&Aコンサルファームへ入社
※在籍中に40社以上のM&Aに携わり、300社以上のコンサルティング実績を認められ、ヘッドハンティングを受ける。
2016年 外資系金融機関入社
※1年目より同社の成績優秀者表彰に入賞。
世界基準で競う業界成績優秀者表彰(※MDRT)の会員となる。(2018, 2019, 2020)
2020年 STAY GOLD FUND創業
地方特化型ハンズオン・ファンドを運営。
M&A戦略立案、幹部教育にてIPO支援をする。

当WEB media「Stay Gold」では、「人の成長と発展」というコンセプトのもと、あらゆる業界のキーパーソンへのインタビュー記事やコラム等を通して、上質な情報をビジネスパーソンへ向けて発信している。

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